松江城

Sunday, 14 October 2012
【松江城 石垣】
松江城の石垣は、打込(うちこみ)はぎといって石切り場で切り出した石の平坦な面の角をたたきつき合わせやすくした積み方がほとんどで、慶長年間に築かれた城によく見られます。
又、自然石やその割石を積んだ野面積(のずらづみ)や石を全面加工した切込(きりこみ)はぎも一部に見られます。

ここの石垣台にはよく見ると分銅の形をした記号がのみでたくさん刻み込まれています。
これは松江城を築いた堀尾家の紋です。また、二之丸下ノ段の西側石垣にも△印などたくさんの刻印を見ることが出来ます。
刻印は、工事の分担や石切り場の区別、合わせ印など土木工事を円滑かつ組織的に行うために付けられた記号と考えられています。
松江城04.png



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