安土城

Thursday, 04 October 2012
築城開始から三年後の天正7年には天守が完成して信長が移り住みました。

しかし、その三年後天正10年に本能寺の変で信長が殺されると、城は明智光秀の手に渡り、その光秀が羽柴秀吉に敗れたすぐ後に天守・本丸は焼失してしまいます。

それでも安土城は織田氏の天下を象徴する城として、秀吉の庇護の元で信長の息子信雄(のぶかつ)や孫の三法師(さんぽうし)が入城を果たし、信長の跡を継ぐものであることをアピールします。
しかし、天正12年小牧長久手の戦いで信雄が秀吉に屈すると織田氏の天下は終焉を迎え、翌年安土城はその役目を終えて廃城になるのです。

その後江戸時代を通じて信長が城内に建てた摠見寺(そうけんじ)がその菩提を弔いながら、現在に至るまで城跡を守り続けていくことになります。

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