川中島古戦場

Sunday, 30 September 2012
ここ八幡原史跡公園は、永禄4年(1561年)の第四次川中島の戦いで、武田信玄の本陣がおかれた場所とさせています。

信玄は、高坂昌信(春日虎綱)率いる別働隊、上杉謙信が籠る妻女山に向かわせ、別働隊に背後を突かれて追われてくる上杉軍を挟み撃ちにするため、この八幡原に本陣を敷いて待ち構えていました。
後世、啄木鳥戦法と呼ばれるこの作戦は、大河ドラマ「風林火山」の主人公・山本勘助の発案であったとされています。

しかし、信玄の動きを見抜いた謙信は、夜陰に紛れていち早く妻女山を下ったため、9月10日朝、信玄の本隊は別働隊の到着を待たずに上杉軍との先端を開きます。
激戦のさなか、謙信が信玄の本陣に攻め込み、信玄に向かって三太刀斬りつけ、信玄は床机にすわったまま軍配でそれを受けたとされる「信玄・謙信一騎打ち」の伝説もこの戦いで生まれました。

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